愛され続ける人の意識と習慣

外出というフレーズから連想するのは、
どこか特別なところへお出かけする
ということではないでしょうか？

そういう時は、勝負服？
と言うのでしょうか？？
誰しもお洒落をして出かけると
思うのですが…


心しておきたいのは…
家の一歩外に出るのも、
ちょっと近くのスーパーへ行くときも、
“突然、どんな人に逢ってもいいような
　お洋服で”ということです。


仕事の日や特別なお出かけ時は、
メイクもファッションも
きちんとしているのに、
大幅な手抜きをしている時に限って
気になる人とバッタリ逢ったり、
上司と逢ったり…


また、
あまり人に見られたくないなと
思うような恰好をしているとき
お洒落をしているお友達に逢うと、
堂々と応対できない気持ちになったり
します。


“人の目を気にするのはやめよう”
このようなメッセージを
けっこう見かけますけれど、
過剰は控えたほうがいい
ということであり、
ある程度は必要だと思います。
結局、程よくきちんとしていることが
自分を護ることにもつながるからです。

※結婚したら、常に配偶者のことも
考えるというのが必須。
例）旦那さんと買い物に行き、
そこで旦那さんの上司にバッタリ逢う～
奥さんが上から下まで素敵だったら
上司からの旦那さんの評価も良くなります。
穏やかな笑みで挨拶をするのは
言うまでもありませんが…。


お仕事時～スーパーなどの買い物で
どんな人に逢ってもいいよう
いつも姿勢よくナチュラルメイクで、
ファッションも小綺麗にしている人は
不思議ですが信頼が得られたり、
もちろんセンスが好い人と認識されます。


けれど、逆はどうでしょう。
仕事の時はバッチリお洒落する人が、
休日、すっぴん＆髪も適当＆ヨレタ服で
いるところを目撃したら、
まず、声をかけ辛いなと思われますし、
信用という意味で疑問をもたれます。

（いつもお洒落を頑張っている人が、
　ナチュラルな格好をしていると
　人間味が感じられて安心される
　ということもありますが、
　それは、普段がきちっとしている人に
　限ってのお話です）


先日、
夕方、家のまわりの草取りをしました。
休日だったのでノーメイクだったのですが、
お粉をはたいて眉を描き
ほんのりピンク色のリップを塗り、
ご近所さんに逢ってもいい服で
作業をしました。
結局どなたにも逢わなかったのですが、
お陰で安心した気持ちで草取りできました。


私の一番の師である亡き祖父母。
幾つになっても、普段着が
そのままデパートへ行けそうな恰好
でしたし、もともと綺麗な顔立ちの
祖母でしたが、起床時すぐにメイクを
していました。
そんな祖父母を幼少期から見て育った
私は、どれだけ血肉になっただろうと
思い感謝の日々です。

こうしたことを、このブログで
発信することにより二人の供養も
できますので、読んで下さっている
皆様へも心よりお礼申し上げます。


最後に、すっぴんで誰かに逢う、
ということはマナーに反するということ
けっこう知らない人がいますので
付け加えます^^


ご参考になれば幸いです。
それでは、また次回

根本問題解決専門の心理カウンセラー
久末恵子

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《久末恵子が日々大切にしている思考》

昨日も１時間前も過去で変えられない。
失敗や問題には蓋をせず反省し、
同じことをしないよう対策を考えたら、
忘れる。引きずらない。

そして、今、目の前のことに集中。
心を込めて、ていねいに…。

日に何度か今日と明日すべきことを
明確にしつつ、折り目正しく行じる。

これら繰り返しの日々で
自己は輝き、真の愛を引き寄せます。


大好きで止まない
亡き祖父母（私の師）
どんな親戚が集まっても
一番オーラを放ったふたり。
祖父は、口数が少ない紳士。
祖母は、お茶目な淑女。