2022年11月26日
凛としたオーラを放つには…
いつ頃からか好きになった
言葉と、それが持つ意味、
“凛”響きも素敵ですね。
綺麗な人、可愛い人は
そこそこの割合でいると
思うのですが…
皆さんの周りに、
“凛とした人”いますか??
その前に、表現が少々
漠然としている気もするので
改めて調べました。
「凛とした」とは、
凛々しく引き締まっている。
凛とした女性は…
態度や姿勢が清々しい、
引き締まっている、力強い、
しっかりとした言動をもっている、
このように訳してありました。
キナリノさんからの抜粋~
1、自分にストイック、
でも他人には優しい
2、嫌われることを恐れない
3、1人の時間を楽しむ
4、人に左右されない
5、感情的ではない
6、身の回りが整理整頓されている
7、上品なふるまい
8、清潔感のあるファッション
9、美しい素肌
10、健康的、自己管理が
しっかりできている
これらが確立していれば、
凛とした女性になるそうです。
補足させて頂くと、
“自制心”“自律”
とても重要ではないかと思います。
それは、
どんな時も乱れない自分と
周辺環境。
折り目正しい日常を
過ごすことでしか
凛としたオーラは
放たれない気が致します。
はやる気持ちを抑える、
というのが
あるのではないかと思います。
そして、楽しみの前には
いつも以上に暮らしを丁寧に…
突発的な用事が入っても
対応できる自分や
環境が整っているかに
尽きるかもしれません。
まさに、真の大人力であり、
自己を高め続ける人にしか
得られないような…
これらができる人は
極めて極めて少数派ですが、
心掛けと実行する習慣が
継続されれば、
誰でも、どんな人からも愛される
“凛とした美しい女性”になれる
そう思います。
ご参考になれば幸いです。
それでは、また次回^^
【日頃の意識と習慣で、人格は、つくられます】
毎日を丁寧に過ごすと、自分が好きになれる。
同時に…そんな貴方を愛しく想う人との出逢いが
近づいているのだと感じて下さい
根本問題解決専門の心理カウンセラー
久末恵子
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《久末恵子が日々大切にしている思考》
昨日も1時間前も過去で変えられない。
失敗や問題には蓋をせず反省し、
同じことをしないよう対策を考えたら、
忘れる。引きずらない。
そして、今、目の前のことに集中。
心を込めて、ていねいに…。
日に何度か今日と明日すべきことを
明確にしつつ、折り目正しく行じる。
これら繰り返しの日々で
自己は輝き、真の愛を引き寄せます。
Posted by keiko at 14:00│Comments(0)
│人間力を高める