愛され続ける人の意識と習慣

多くの人が憧れるマイホーム。
早い人では20代で建てる人もいますね。

私自身、思い起こすと、
すでに１０歳くらいの時から
素敵な外観のお家を見つけては
ウットリした気持ちになっていました。
どういう人が住んでいて？
どんな暮らしをしているのだろう…
想像するだけでわくわくでしたね。

50歳を迎えましたが、、残念ながら、
夢は、まだ叶っていません。。

けれど、引っ越しは、
人生で９回経験しています。
（引っ越し得意ですよ～）

ときどき耳にするのは、
お家は３度ほど建てて、
やっと好みに仕上がる…と。
わかる気がします。

賃貸でも、
その時々の経験や見てきたもの、
年齢などで、お部屋の雰囲気や
センスが変わるからです。

９回目にして、ようやく、
“こういうテイストが最高!!”
そう思える空間が作れそうだと、
想像の世界では出来あがっています。

現在の住まい、満足度は８割。
それでも、家が一番心地よい!!
と思えるまでに調整しました。

広い狭いは、さほど関係ないと
思います。

それより、疲れて帰ってきても
家に入ったとたん元気が出るような、
心地よさがあるか？

料理づくりをする時、
家で仕事や読書をする時、
体調が悪くで寝ている時、

それらのことに集中できるか？
束の間でも、癒されるか？

これらが、心地よい住まいの
条件だと思います。

インテリアの好き嫌いは
人それぞれですが、
私は、スッキリ派です。
ミニマリストまではいかずとも、
床にモノは絶対置きません。

何かを飾りたいと思った時は、
掃除が行き届くか？
掃除が億劫にならないか？
これらを考慮しながら決めます。

器などもですが、
一個買うのなら、何かを一個
捨てるくらいの勢いで
極力モノを増やさないよう
注意しています。

理想は…どこかへ引っ越したい、
そう思った時、ストレスなく
ただちに引っ越しが出来る
というのが良いですね～。


掃除や整頓は、必須です。

家が一番落ち着く癒しの場所であれば
まさに、パワースポットになります。

クライアントさんには
ヒーラーの方もいて、
「どこよりも空気が澄んで綺麗!!
　落ち着くし寛げますね～」
そう言って頂けたり、

「自宅へ戻ったら、急に、掃除が
　したくなって片付けました」
そう仰る男性クライアントさんには
感激させられます。


執筆時は、きわめて集中するため、
例え静かなピアノ曲のようなBGMでも
流せないのです。

視界に入るものが斜めを向いていると
雑念が沸きます・苦笑

22歳で実家を出て今日まで、
自分の家が散らかっていたことは
一度もありません。
少々、体調が悪くても、
海外を含め出張が続いても、
まずは、整頓された家であること、
これが私の基本姿勢です。

繰り返しますが、
それらは集中するためであり、
お家へ対しての敬意でもあります。

不思議と、家が色々なことから
護ってくれるのも感じます。

この年齢になるまで
一度も骨を折るなどのケガや
大病をしたことがないのも、
常に、お家を綺麗に保っているから
かなぁ～と思ったりします。

Instagramなどで理想のインテリアや
室内の写真をいっぱい見て、そこへ
少しずつ近づくよう整えていくこと、
心からオススメです。

家での暮らしが楽しくなりますよう、
どこよりも寛げるパワースポットに
なりますよう、祈っております。

それでは、また次回

【日頃の意識と習慣で、人格は、つくられます】
毎日を丁寧に過ごすと、自分が好きになれる。
同時に…そんな貴方を愛しく想う人との出逢いが
近づいているのだと感じて下さい

根本問題解決専門の心理カウンセラー
久末恵子


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《久末恵子が日々大切にしている思考》

昨日も１時間前も過去で変えられない。
失敗や問題には蓋をせず反省し、
同じことをしないよう対策を考えたら、
忘れる。引きずらない。

そして、今、目の前のことに集中。
心を込めて、ていねいに…。

日に何度か今日と明日すべきことを
明確にしつつ、折り目正しく行じる。

これら繰り返しの日々で
自己は輝き、真の愛を引き寄せます。


今の家に引っ越してきて、
一週間後に撮影したときのもの。
あれから３年、
少しだけ変わっています。
私の暮らしの様子は、
上記で案内している
久末恵子のInstagramで
ご覧いただけます。